子ども通信教育

Z会小学生コース。3年以上続けた体験談と入会前にチェックしたい特徴。

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Z会小学生テキスト

Z会は独自のカリキュラムで進められている通信教育です。

Z会はどんな教材でどんな進め方をするのか知りたい方のために、Z会小学生コースを3年以上続けて感じた事や、特徴をまとめました。

Z会幼児・小学生コースは学習習慣をつける、考える力をつけてくれる教材です。

成長するに従い、自分なりに予習復習したり受験勉強したりと、机に向かわなければならない時間は増えます。
Z会小学生コースは学校で教わるような基礎問題だけでなく、基礎を応用する力や読解力をつけることに長けています。だからZ会をすすめたい!詳しく紹介します。

>>Z会の通信教育 小学生コース


Z会小学生コースを3年以上続けて感じること

Z会で通信教育を受講して、3年以上が経ちました。
娘1人は幼児コースから、もう1人は小学1年生から続けています。

そもそも始めようと思ったきっかけは、娘の友達が進研ゼミの通信教育に取り組んでいて、娘もやりたい!と言ったからです。なぜZ会にしたかは以下の理由からです。

  • 付録が多いと使わなくなった時に置き場所に困るから。
  • 夫はZ会受講経験があり、良いテキストだと知っていたから。
  • 夫の友人にZ会のみで難関大学に合格した方がいたから。

通信教育は色々な会社がありますが、我が家では上記の理由でZ会を選びました。

その結果、とても良かったと感じています。

Z会を受講してよかったこと

  1. 自然と教材に取り組む学習習慣が付いた。
  2. 文章の読解力が上がった。
  3. 算数の難解問題を解く応用力が付いた。

1番良かったと感じるのは、学習習慣が付いたことです。これは一生モノの力です。勉強は続けることが大切だから、コツコツ続けられる姿勢は大切ですよね。
朝起きてすぐ、学校から帰ってからの30分(4年生の娘は1時間程)教材に取り組んでいます。

読解力については、低学年のうちから読ませる問題が多かったこと、自分で考える流れを作れるような教材だったことから力が付いたのかなと感じます。抽象的な書き方になってしまいましたが。。(でも本当にそうなんです!)
読むこと+自分の考えを導き出し、まとめられるようになってきました。

例えば、小学2年生の問題では、

詩を読む → 読み取った内容について答える

ここまでは普通のテストと同じです。Z会では更に

詩を読んで時間を計る。何度も読んで計る。
強く読むところと弱く読むところを分けて読ませる。

更に更に

詩を作ってみる

というところまで取り組みます。

先日娘が作った詩です。

Z会小学生

詩の特徴を捉えてリズムのいい詩が作れました。詩を理解するだけでなく、想像力も刺激されますね。
つっこみ所はありますが(汗)小学2年生なので、花丸で褒めました。

算数についても確実に実力が上がっています。
単純な計算問題だけでなく、考えて解くひねりある問題でも集中し、正解を導き出せています。もちろんこれは全て正解ではなく、理解に時間がかかるものもあります。
Z会は解説が丁寧に書かれている点もよく、回答する時の抑えるべきポイントや方法が分かりやすく書かれています。

 

Z会小学生コースに感じるデメリット

親のサポートが必要である点はデメリットかな、と感じます。これはどの通信教育でもいえることですね。

具体的には、勉強開始時間を決める、できたか確認する、分からない問題を教えることです。

Z会の教材は、小学2年生までは丸付けポイント、気を付ける点などが親向けに書かれているのに対し、小学3年生からは子供自身で解説を読み理解できるよう作られています。
ただ完全にお子さんに任せてしまうのは危険です。我が家はこれで痛い目に合いました。。

小学3年生完全に任せていて失敗したこと

スタンダードコースを受講していた時です。
自分で丸付け出来るなら、一人でできるね、と完全に任せていました。

1ヵ月程経って、Z会の教材を開いてみると、×になった問題の横に正解がうつされていました。回答からうつしたんだろうなと思い尋ねてみました。
私:「×の所、正解は○○になってるね。どうして〇〇になったと思う?」
娘:「・・・わからへん。」

ん?

私:「丸付けするとき、解説見なかったの?」
娘:「解説読んだよー、でもよくわからへんだわ。」
私:「なんで聞かへんの?」
娘:「あー・・・。」

あーって。。面倒だったんでしょうね。楽な方に流されてしまう気持ちは分かりますけども。。

他にも取り組んでいない授業がありました。娘に聞いても「あ、忘れてたー。」と、軽い返事。周囲の方に相談すると「同じ!」との返答だったので、小学生はこんな感じかもしれません。(もちろん全員がそうではありません。)

保護者が毎月終わった教材をチェックする、添削問題(毎月提出するテスト)が返却されたら確認して復習を促すことは必要です!

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この時間を作れるかが、通信教育を続けていけるかのポイントではないかと思います。

私の場合、小学1、2年生の時は、1日10分ほど+休日に月1回2時間程度の時間を取っています。休日の2時間は、教材「けいけん」で虫の観察や料理、種植えなどを行うためです。
小学3年生からはほぼ自分でできるので、月1回程度教材と添削問題をチェックする、聞かれたら教える、くらいでいいと思います。でもそのちょっとが大切だと実感した出来事でした。

※中学受験コースになるとまた別に、受験する学校探し、受験内容を調べるなどのサポートが必要になります。

 

Z会小学生コースの口コミ・評判

Z会というと難しいイメージがありました。キャラクターはいないし、付録が付きません。(※努力賞ポイントというポイントを集めて、図書カードや顕微鏡などの商品と交換する制度はあります。)
実際の評判や口コミはどのようなものでしょうか。

  • 問題がよく考えられていてなるほどと感心する
  • 小5までZ会、後に進学塾に入ったがあっさり上位に入れた
  • 親のサポートは必要だけど、どの通信教育でもそれは同じだと思う
  • 考え抜かれた問題だと思う
  • やって損はない
  • 応用力がつく
  • 丁寧に返される添削問題がとても分かりやすく、苦手が分かった

※個人ブログやYahoo知恵袋より引用しまとめさせていただきました。

力が付いた!と感じる方、良問だと感じた方がという意見が多数ありました。一方でマイナスな意見としては、国語が難しくて挫折した、親のサポートが大変だったという意見も。

親のサポートってどんなこと!?と気になりますよね。次項目でまとめました。

 

親のサポートはどのくらい必要?

Z会小学生コースでは、どのくらい親のサポートが必要なのでしょう。
上項目の「Z会に感じるデメリットとは」と重複する部分もありますが、もう少し具体的に書いていきます。

まずどのコースで受講しても、家の予定と合わせていつ学習を入れるかスケジュールを組んだり、Z会からのお知らせを読んだりというサポートは必要です。

勉強を教えることが必要な場面も出てきますが、小学1・2年生までは親用の「サポートブック」が付いていて、どのように進めれば良いか書いてあるので、サポートブックを読むだけです。サポートブックには学習の狙いやポイントがわかりやすく書かれています。

小学3年生からは、自分で解決できるよう子どもが読める文章で丁寧に解説されています。だから基本的に親は介入しなくても大丈夫です。ですが、上述した通り1ヵ月に1度程度(できなければ2ヵ月に1度でも)教材を終えているかチェックしてあげることが肝心です。月末に提出する添削問題(テスト)は、その月に吸収すべきポイントが詰まっているので、返却されたら確認し、復習を促すとより学力UPにつながります。子供が分からない部分は、一緒に解説を読んで教えてあげればいいです。

しっかりしたサポートが必要だと感じたのは中学受験コースにしてから。

中学受験コースは、学校で習わない内容がZ会独自の方法で出てくるので、分からない問題がどうしても出てきます。

映像での授業 → 練習問題 → 丸つけを行い映像解説を見ながら理解する

というステップで、かなり詳しく解説されていますが、難しさに挫折することはあります。その時に一緒に問題に取り組んだり、できたことをほめてモチベーションが下がらないようにする工夫は必要でした。

またZ会には保護者用のサポートサイトがあります。
今の年齢に合った本や受験への心構えなども紹介されているので、どのようにサポートすればいいのか、先輩方はどうしていたのかという体験談などを知ることができます。都度更新されているので、毎月チェックして参考にしています。

親のサポート必要シーンまとめ

  • 全コース、スケジュールを一緒に決める・たまに進み具合を見る
  • 小学1・2年生は月1回「けいけん」がある
  • 小学1・2年生はサポートブック付きで読むだけでサポートできる
  • 小学3年生以上(スタンダード・ハイレベル)は自分で解説を理解していくので、ほぼサポートなしでOK。(月1回程できているかチェックするのがおすすめ)
  • 中学受験コースは、勉強につまずいた時教えるサポートは必要
補足:小学1、2年生の「けいけん」とは。
けいけんは月に1度あります。一緒に料理したり、お月見したりという簡単なもので、だいたいは1~2時間で終わる内容です。最初は面倒と感じていましたが、一緒に取り組むことで親も子供の学習に興味を持てました。いずれも子供が興味津々になれる内容で、楽しんで取り組んでいます。
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Z会小学生コースには4つのコースがある

Z会の小学生コースには4つのコースがあります。
学年に合わせて選べるコースが異なるので、まずはコース内容から紹介します。

コースは、スタンダード・ハイレベル・タブレット・中学受験の4つ。3年生からは専科の教科も学べます。

 コーススタンダードハイレベルタブレット中学受験専科
小1国・算・経験国・算・経験
小2国・算・経験国・算・経験
小31~4教科1~4教科
国・算のみハイレベルあり
6教科セット※1~4教科
小41~4教科1~4教科
国・算のみハイレベルあり
6教科セット※1~4教科
小51~4教科1~4教科6教科セット※1~4教科英、作文、
公立中高一貫校適性検査
小61~4教科1~4教科6教科セット※1~4教科英、作文、
公立中高一貫校適性検査、
公立中高一貫校作文

※6教科セットは、国・算・理・社・英語・総合学習です。
※専科は選択して受講できます。(料金は別途必要)
※タブレットコースと
中学受験コースはタブレットを使用します。


1日あたりの取り組み時間
1~2年生(3教科):20分程
3・4年生(スタンダード4教科):20分程
3・4年生(ハイレベル4教科):25分程
3年生(タブレット6教科):30分~40分
3・4年生(中学受験コース4教科):40~60分
5・6年生(スタンダード):35分程
5・6年生(ハイレベル):40分程
5年生(中学受験コース):115分程
※時間は1ヵ月分を25日で行うと仮定した目安です。

ハイレベルは、スタンダードの問題+応用問題で問題数が増えます。つまり変わるのは問題数で、難易度は変わりません。
コースごとにテキストや答案用紙が配布され、タブレットの場合はアプリで授業が配信されます。

 

Z会小学生コースの3つの特徴

特徴1、中学受験に対応している

Z会小学生コースが他の通信教育との違いの1つとして、中学受験に対応している点が挙げられます。

Z会独自の学習方法で進められ、基礎から応用的な問題まで深く理解を促しながら出題されます。授業だけでなく解答も動画で解説してくれるので、間違えやすいポイント、足りないポイントが分かりやすく理解できます。

Z会には難関中学、東大・京大などの難関大学合格実績が数多くあります。だから習い事と両立させたい、自宅勉強のみで受験したいと考えている方に最適です。

小学生の間だけでなく、中学生・高校生になっても続けられるのも魅力です。

特徴2、タブレットコースがある

タブレットコースは、小学3年生から受講できます。
紙教材の場合は1教科から受講できますが、タブレットの場合は国語・算数・理科・社会・英語・総合学習の6教科がセットになっています。

紙ではイメージしにくい問題もデジタルならではの動きで分かりやすく解説され、問題がその場で採点されるメリットがあります。
選択式の問題ばかりではなく、タッチペンを使って書く問題も多く取り入れられています。

特徴3、発展的な内容で考える力・ひらめき力がつく

Z会の教材はいきなり難しい問題を出すのではなく、段階的に難しくなっていきます。
だから基礎から理解し、最後はじっくり考えて答えを導きます。段階的に難しくなるから考える力が養われ、難しい問題も解けるよう工夫されています。

簡単な問題を数こなすのではなく、じっくり問題と向き合って解いていくスタイルです。

 

Z会小学生コースをおすすめする方

  • 習い事と勉強を両立させたい方
  • 中学受験を考えている方
  • 通信教育に付録は必要ない方
  • 考える力をつけたい方

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まとめ

Z会小学生コースについて紹介しました。

小学1、2年生の間は難しさはなく、楽しんで学習に取り組めるよう工夫された教材でした。Z会だと難しそうと感じる方もおられるようですが、難しいのは中学受験コースにしてからです。

学校のサポートとして続けるなら、スタンダード・ハイレベル・タブレットコースのいずれか、受験する・もしくは受験するかもと考えているなら、小学3年生から中学受験コースにするべきだと思います。途中からのコース変更ではついていくのに大変だったので。

Z会小学生コースはいずれのコースでも、学習習慣、考える力がつく教材です。
まずは資料請求でお子さんと取り組んでみてください。

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