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少し前に学生時代の友人と久しぶりにLINEで話していたときのこと。
「めっちゃ教育ママになってるやん(笑)」と言われました。
全く自覚がなかったのでびっくり。
(友達からすると自覚がない私にびっくりだった様子)
子供を通じて知り合ったママ友家族を見ても大差なく、みんな習い事をしているので特に気にしていませんでした。。
習い事に熱心かどうかは地域差もありそうですね。
子供にやりたい!と言われたもの、親の私から勧めたものなど、思えば色々と習い事をしてきました。数えてみると子供2人で幼児期~小学校卒業までで9種類の習い事をしています。
思い返してやっててよかった習い事は何か書き出してみました。
[toc]やってよかった習い事
1、通信教育「Z会」
Z会をやって特に良かった点は2つあります。
2,低価格で良質な学習ができたこと。
家で毎日勉強する習慣がついたことは本当にありがたいです。
小学校低学年までは親子で取り組む学習もあり、親が子供の学習に関心をもつようになる点もおすすめポイント。
子供が今何を学習しているか得意は何で不得意は何か知ることができるので、どんなサポートが必要かこの先の学習はどうすべきかなど子供の教育への関心が深まります。
また塾と比べると低価格なので、教育費を抑えることができます。
2、英会話教室(オンライン英会話含む)
英語は英会話に慣れ親しんでほしいので4歳ごろからはじめました。
英語に対する苦手意識をもたず、他の子よりも先に学んでいることで娘は「英語が得意」という認識を持っています。
2020年から小学校でも英語が教科となりましたが、実際に習っていることを見ると遊びの範囲です。
中学校に入ると急に難しくなり、簡単な単語や文法は知っているものとして授業が進んでいます。
3、子供がやりたい習い事
子供の希望でダンスやピアノなど習いました。
- 正しい姿勢
- 自分で何度も練習することの大切さ
- 先生、先輩や友達との出会い
- 大勢の人に披露する緊張感など
たくさんの経験を積むことができました。
スポーツ系習い事もしましたが、娘の場合は苦痛になってしまい辞めました。これは体力作りのために私が習おう!と進めて始めたものでした。
自分からやりたい!と思ったことなら頑張って練習しますし、その中で学べることが多くあると思います。
音楽・ダンス系に限らず、スポーツ系も試合に出る緊張感など上記と同じことが身に付くのではないかと思います。
やりたかったと思う習い事
計算練習をする習い事
公文やそろばん、通信でいうとRISUなどです。
計算の速さを低学年までに身につけたかったなと感じます。
娘は2人とも算数が苦手です。特に計算が複雑になると「面倒~」と力尽きていました。
毎日計算問題を解くことで慣れていきましたが、簡単な計算問題を早く解けることは算数嫌いを防げると思います。
高学年・中学生になるほど計算は複雑になっていくので、やっていればよかったなと思います。
まとめ
習い事は早いうちにやってよかったもの、もうちょっと後からでも良かったんじゃないか?と思うものなどあります。
やってみないと分かりませんよね。。
娘が中学生になった今思う、おすすめの習い事は次のものです。
小学校低学年までにスタートするのにおすすめの習い事
- Z会などの通信教育
学習習慣をつけるため - 英会話
オンラインでも◎。英語に慣れ親しむため - 計算力がつくもの
計算を早くできるようにする
学習系ばかりになってしまったのは、我が家が中学受験したからかもしれませんが、中学受験しなくても、その後の学習のために習っておいた方がいいと感じます。
[st-kaiwa1]特に英語は、中学1年生娘の話や周囲の話を聞いて、幼児・小学生のうちにやっておくといいと思います。[/st-kaiwa1]