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図形問題、苦手なお子様多いですよね。
小学校高学年になるほど複雑な図形になり、頭の中で図形を切断したりくっつけたり、まわしてみたりと難しい問題が増えます。
今年(2021年)娘が中学受験しましたが、図形問題は解けるようになるまで時間がかかりました。複雑な立体の切断は最後まで解けず。。(私も解けない)
低学年のうちから図形問題に取り組み、イメージする力を鍛えるのはとても大切なことだと感じます。
この記事で紹介する「玉井式 図形の極」は図形問題に特化した教材です。
じっくり見て、体験して感じたのは「もっと早く出会いたかった!」ということ。
資料請求して実際に取り組んだ感想をお伝えします。
>>公式サイトはこちら
玉井式
玉井式 図形の極(きわみ)はどんな講座?
先にざっくりと説明すると、玉井式図形の極(きわみ)は、オンラインで受けることができる、小学生向けの無学年進級式講座です。
図形問題に特化しており、イメージする力を育み、公式に頼らず図形問題を解くことができる力を鍛えます。
実力に応じたテキストからスタートし、図形が実際に動く映像とテキストで学びます。
レベルは10級~1級まで。
無学年式なので、お子様の進度に合わせて進めることができます。
玉井式 図形の極を、小学4年生が体験しました
資料請求すると、講座の解説と共に実際に体験できる冊子が入っていました。
体験用冊子には、様々な種類の図形問題が掲載されており、なんと全80ページ!
小学4年生の娘はすらすら解いていましたが、苦戦する問題もあり、何が苦手なのかが理解できました。
[st-kaiwa3]展開図は苦手。。でも苦手だから何とかしないとなぁ。。[/st-kaiwa3]この講座で図形問題を集中的にトレーニングすれば、中学受験や小学校、中学校の問題でかなりリードできると感じました。
玉井式では、テキストだけでなくPC・タブレットを使った学習もあります。
分からない問題のヒント映像を見ることができるから、文章のみよりも理解が深まり、イメージする力が引き出されます。
玉井式 図形の極の概要
- イメージする力を鍛え、公式に頼らず図形問題を解ける力を育む。
- オンラインで取り組める。
- テキスト+映像で学ぶ。
- 進級テストあり。
- 対象は、小学1~6年生。
- 無学年式なので、自分のペースで進められる。
- 価格は、オンライン集団講座の場合:月額4,950円(税込)、オンライン個別講座の場合:月額7,700円(税込)。
上記月額料金の他に、教材費(1,870~2,200円)+配送料(国内500円)が必要。 - コースは10級~1級まで。
\資料請求は公式サイトへ/
※価格は2021年2月時点のものです。変更されている場合がありますので、公式サイトや資料請求でご確認ください。
まとめ
図形を極める、玉井式 図形の極について紹介しました。
中学受験で様々な学校の入試問題を見てきましたが、図形問題はたくさん出題されます。
切断面の面積を求めたり、立方体の中の水の量を求めたり。いずれも立体を頭の中で正しくイメージできないと解けない問題です。
もちろんこれらは中学受験だけでなく、小学校、中学校、高校、大人になっても必要な力です。
低学年のうちから、図形を正しくイメージできる力を育てるのは大切なことだと感じます。
玉井式には他にも、イメージする力を身につける「玉井式 国語的算数教室」(小学1~3年生向け)や、玉井式国語的理科教室(小学4~6年生)などがあります。
特に「玉井式 国語的算数教室」は、長文と算数の文章題が得意になるように力をつける教材です。
学校の問題も、受験の問題も、文章を理解できてはじめて問題を解くことができます。計算練習をすることも大切ですが、文章を読む力は急には伸びないので、低学年のうちから鍛えておきたいものです。
公式サイトで教材のサンプル動画を見ることができますので、気になった方は合わせてご検討ください。
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