関西で日帰り、子ども連れで楽しめるスキー場をピックアップしました。スキー場探しをしている方の参考になりますように。
【滋賀】奥伊吹スキー場:施設・トイレがきれい
施設、トイレがきれいで暖房付きなので、脱ぎにくいスキーの服を着ていてもストレスがありません。早めに行けば入り口近くに駐車できます。
今のところ、子ども連れで行って一番利用しやすかったのが、この奥伊吹スキー場です。ちびっこゲレンデには、トンネル付歩く歩道があり、そりが無料で借りられます。ゲレンデ幅の狭さだけが難点かな。詳しくは別記事に書いています。
また、5歳からスキー・スノーボードスクールに入れられるのも魅力です。幼稚園児のスキーレッスンはあっても、スノーボードレッスンはプライベートで教えてくれる価格の高いものが多かったので、嬉しかったです。
大阪からは名神高速道路「米原IC」で降り、50分~1時間ほどで着きます。舗装されて走りやすい道でした。(公式サイトで、米原ICから30分と書いてあるんですが、とても30分では着きません・・・。裏道があるのかな!?)
関連記事:奥伊吹スキー場へ行った話
公式サイト:奥伊吹スキー場公式
【兵庫】六甲山スノーパーク:小さいお子さん向け遊びが充実!
小さい子どもがとても利用しやすいスキー場です。雪ぞり、雪遊び専用の「スノーランド」があり、子供向けイベントや、雪だるまを作る用具があります。写真左がそりをレンタルして急斜面を滑るそり遊び、写真右が浮輪に乗って斜面を滑る遊びです。面白く、何度も何度も並んで滑っていました。子どもが飽きずに一日中遊べます。
大阪からは阪神高速3号神戸線「魚崎IC」で降り、表六甲ドライブウェイを通ります。表六甲ドライブウェイは道がぐにゃぐにゃなので、ちょっと酔いました(^^;
公式サイト:六甲山スノーパーク公式
【兵庫】奥神鍋スキー場:広さが魅力
スキー場が広く滑走幅もあるので、人が多くてもそれほど気にならずに滑ることができます。
駐車場からゲレンデまでペアリフトに乗るので、車にものを置いては行けない点が少々不便です。山の頂点で万場スキー場と繋がっています。万場スキー場と共通チケットもあります。(割引デーは片方でしか使えない場合もあるので注意してください。)
土曜日は子どもデー、水曜日はレディースデーなどチケットを安く買える日があるので要チェックです。我が家は子どもデー狙いでいつも土曜日に行っていました。
大阪からは北近畿豊岡自動車道「八鹿氷ノ山I.C」で降り、40分~50分程で着きます。
公式サイト:奥神辺スキー場公式
【兵庫】万場スキー場
山の頂上で奥神鍋スキー場と繋がっています。奥神鍋スキー場と共通チケットもあります。(割引デーは片方でしか使えない場合もあるので注意してください。)
以前、奥神鍋に行く道が積雪により通れず、万場スキー場へ行きました。駐車場から歩いてゲレンデまで行けます。
大阪からは北近畿豊岡自動車道「八鹿氷ノ山I.C」で降り、40分~50分程で着きます。奥神鍋スキー場より少しだけ近いです。
公式サイト:万場スキー場
【岐阜】鷲ヶ岳スキー場
関西ではないですが、関西からも行ける範囲なのでご紹介します。
駐車場から歩いてゲレンデまで行けます。入り口横にホテルがあり、ホテルから直接ゲレンデに行けるので宿泊すると便利でした。天然温泉が歩いてすぐの場所にあるのも魅力です。ゲレンデが横に広いので、たくさんの方が滑っていても気にならず、滑り易かったです。
大阪からは東海北陸自動車道「高鷲I.C」で降り、40分程で付きます。
公式サイト:鷲ヶ岳スキー場
行ってみたいスキー場
【兵庫】若杉高原おおやスキー場
子ども向けスノーランドがあること、温泉がある事、スクールに力を入れているようで、安いです!1時間1000円なので、自分も教えてもらいたいです。
公式サイト:若杉高原おおやスキー場公式
【滋賀】箱館山スキー場
子ども向けキッズワールドの「はこちゃん滑り台」が気になりました。子どもが好きそう!コースが広く滑り易そうです。駐車場からゲレンデまではゴンドラにのるので、その分の料金がかかります。
公式サイト:箱館山スキー場公式
【滋賀】琵琶湖バレイ
「琵琶湖を見下ろしながら滑れる」ようなので、行ってみたい場所です。子供向けスノーランドでは、そりや遊具を無料で借りられます。ゲレンデまではロープウェイにのるので、その分の料金がかかります。
公式サイト:琵琶湖バレイ公式
まとめ
スキーはだいたい12月~3月まで楽しめます。子供連れで行くなら、スクールに入れて上手になってほしいという思いがあるのでスクールは必ずチェックしています。(その間に自分が滑りたいという思いもある・・・)
事前予約が必要な場合もあるので、必ず公式サイトでご確認ください。