鈴鹿サーキット遊園地へ10月休日に行ってきました!小学生の頃に行ったきりなので何年振りか・・・(数えたくない)
遊園地に行ったら思いっきり楽しむために、人気のアトラクションには必ず乗りたいですね。
この記事では、鈴鹿サーキット遊園地の人気アトラクションは何か、混雑状況と攻略法をまとめています。
鈴鹿サーキット遊園地(モートピア)人気アトラクション8選
1、プッチグランプリ
小学1年生~(付き添い3歳~)
ミニ鈴鹿サーキットでタイムを競います。競うといっても、みんなそんなにもガツガツしおらず、楽しんでいる感じです。一定時間だけ加速できるボタンがあり、そのボタンをどこで使うかが早くゴールするポイントだと思います。
2、でんでんむし
小学1年生~(付き添い0歳~)
でんでんむしに乗ってお散歩します。5人まで一緒に乗れます。乗りながらでんでんむしがお話をしてくれるので、小さい子も楽しめると思います。お話は「にっき」「おともだち」「ちしき」から選べます。
3、アクロエックスエボリューション
小学3年生~(付き添い2歳~)
ぼこぼこや水たまりなどの悪路を走ります。道路の側面にぶつかると減点されるので、なるべくぶつからないよう気をつけて!点数によってもらえるカードが違います。娘と乗って「A」のカードをもらいました。
4、ドリームR
小学3年生~ + 身長120cm以上
加速、計測ができるゴーカートです。これは乗りたかったけど、娘の年齢が満たないので乗りませんでした。見ていると大人が乗っていることが多かったです。家族や友達と一人ずつ乗ってランクを競い合うのも楽しそうです。
5、エネワン
小学3年~(付き添い2歳~)
限られたエネルギーでエコ運転し、完走をめざします。アクセルを踏みっぱなしにすると途中でエネルギーが切れてしまうので、考えて使っていきます。同乗者が横にあるレバーを動かしてエネルギーチャージするので、1人でなく2人以上で乗った方がいいと思います。娘と2人で乗りましたがおしくも完走ならずでした。
6、キッズバイク
3歳~小学生まで(補助輪なしで自転車に乗れる方)
キッズバイクの乗り方を教えてくれ、短いコースを走ります。5人くらいのグループに1人コーチがついて教えてくれます。娘は運転中、サイドで見ていた私たちを見た瞬間にこけていましたが、地面がやらかくなっているのでそんなに痛くなかったようです。練習や説明に時間がかかる分混雑します。
7、アドベンチャードライブ
小学1年生+身長100cm以上(付き添い 身長100cm~の未就学児)
ジェットコースターです。怖すぎず、かといっておとなしすぎずで幼稚園児の娘がキャッキャと楽しめました。声のパワーで加速します。私は今回乗った中で一番楽しかったです(^^
8、アドベンボートフロンティア
小学3年生~(付き添い2歳~)
ボートを運転して、パワーリングという石(?)を見つけにいきます。エネルギーが限られていて、なくなる前にゴールを目指します。パワー調整が幼稚園児の娘には中々難しかったようです。コースはあるものの完全に自分たちで運転するので、スタートからゴールまでもたつく人もおり、混雑していました。
※年齢、学年は一人で乗れる年齢を指しています。()の付き添いは、中学生以上の付き添いがあれば乗れる年齢を指しています。
※年齢や内容は2016年10月時点のもので、変更されている場合があります。
小学校高学年から楽しめる新アトラクション
※こちらの項目は2019年12月に追記しています。
2018年から新しくアトラクションが増え、小学校高学年から大人まで楽しめるものが増えました。
早速2019年に行ってきました。
モトファイター
(本コースの写真を撮り忘れ、上写真は練習風景です。。)
国際レーシングコースの特徴を取り入れた本格的なバイクアトラクションです。
タイムアタックで競います。本番前は上写真のような場所で練習します。
小学3年生以上で乗れるので、小3の娘と夫が乗りに行きました。
服装も本格的でかっこいいからテンションが上がります。
が、自転車に最近乗っておらず、恐怖心があった娘は本番でころび途中棄権しました(^^;
[st-kaiwa1]自転車にあまりのっていない、乗れない子は、先にキッズバイクでトレーニングしてから挑んだ方がいいです。[/st-kaiwa1]
デュエルジーピー
ハンドルテクニックで競うカーレース。うまく操作できないと車がくるくる回ってしまい、タイムが遅くなります。
転んだり止まってしまう心配がないので、身長120cm以上のお子さんならだれでも楽しめます。もちろん大人も楽しい!
娘対私で対決し、勝ちました!
大人げないですが(笑)ついつい本気になってしまう楽しさがありました。
休日でも大混雑はない
鈴鹿サーキットの遊園地(モートピア)が特に混雑するのは、GWや春休みです。
夏休み期間は大型プールが開くので、そちらにある程度お客さんが流れるようです。私が家族と行ったのは、10月の日曜(晴れ)でしたが、人気アトラクションで20分~40分待ち、その他の乗り物は待たずに乗れるという程よい混み具合でした。平日の方が空いてはいますが、春や秋は遠足の団体も多いので、団体とかぶると並ぶ時間は長くなってしまいます。
また混雑すると言っても、ディズニーランドやユニバーサルスタジオほどではなく、人気アトラクションで1時間~2時間ほどの待ち時間です。
人気アトラクションは開園直後か15時以降が空く
一番乗りたいものは、開園直後に行きましょう!
ディズニーランドのようにファストパスがないので、開園直後が一番待ち時間なく乗れます。
行った当時ですが、開園時に入場ゲートに並んでいる人は少なく、開園30分前に着いたら前に2家族並んでいるだけでした。(列は3~4列くらいあった)開園前に急いで並ぶ必要はありません。開園15~30分前で十分だと思います。
また小さいお子さんも多いためか、15時以降は空いてきます。人気アトラクションは15時以降に乗るとスムーズです。
昼ごはんは早めか遅めにする
遊園地やテーマパークへ行った際はどこでもそうですが、11時~13時はレストランが混雑します。その時間は避けて早めか遅めにランチを済ませましょう。
我が家の場合は、家から鈴鹿サーキットまでは距離があり朝ごはんが早くお腹が空いたので、10時過ぎにランチにしました。「ぶんぶんのパンケーキ屋さん」に入りましたが、広い店内に我が家とあと2家族くらいしかおらず、がら空きでした。ランチをゆっくり楽しめました。
まとめ
10月の日曜(晴れ)9時半開園の日に9時から並び16時まで遊んで、計13個のアトラクションに乗れました。
うち上記に挙げた人気アトラクションは、年齢制限のあるドリームR以外すべて乗ることができました。アトラクションでは、乗るとカードをもらえるものが多く、カードを集めるのも楽しかったです。もらったカードは、300円で写真入りライセンスカードにしてもらえます。
ライセンスカードにするには300円かかるので、カードを作るなら厳選して何枚かにしぼったほうがいいかもしれません。全部作るとカードだけですごくお金がかかります。
鈴鹿サーキットは自分で動かせる、運転できる点が他の遊園地と大きく違います。親と一緒であれば0歳から運転できる乗り物が多いので、小さいうちから楽しめます。小学3年生から乗れるレーシングカートやドリームRは大人もキラキラ笑顔で楽しんでいて、見ていてすっっごく乗りたかったです!下の娘が3年生になったら絶対乗りにいきます!
鈴鹿サーキットにはここにしかない楽しさがたくさん詰まっていました。これで空いてるんだから、何故今まで行かなかったのだろうと思ったほど。娘たちも、「自分でする」ことが多く「できた!」をたくさん感じられ大満足だったようです。
※この記事は2019年に作成したため、アトラクションの内容が変更されている場合があります。