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ワンダーボックスは、アプリとキットで思考力を育む教材です。
娘はこれまでZ会、チャレンジ、スマイルゼミなど色々と受講してきました。ワンダーボックスはこれらの通信教育とは少し違っています。
学校で学ぶ内容の補助教材ではない、「STEAM教育」分野の通信教育です。
(STEAM教育とは、科学、技術、工学、アート、数学の5つを対象とした教育理念です。)
具体的にどのような教材か、娘の感想、保護者としての感想を交えてご紹介します。
[st-kaiwa3]アプリもキットも両方楽しかった![/st-kaiwa3]取り組んだのはこちらの教材
>>新しい時代の、新しい通信教育【WonderBox】
ワンダーボックスのアプリとキットを使った感想
ワンダーボックスに申し込むと、すぐにアプリを使うことができます。
家にある、タブレットやスマホで利用できます。(2020年10月現在の情報。詳しい動作環境は、公式サイトのQ&Aでご確認ください。)
イラストが全部かわいいですね。
アプリとキット、両方がわくわくするような可愛いイラストと配色です。
キットは申込から1週間ほどで届きました。
ポスト投函なので、受け取り時間を選ばないから嬉しいです(^^
アプリには楽しい問題がたくさんあった
アプリには楽しい問題がたくさんあります。
最初に年齢などを登録することで、年齢に合わせた問題が出題されます。
ゴールを目指す迷路、ヒントから実際のものを探して写真を撮る、絵を描く、プログラミング、図形など多彩です。
問題は、時間内にぽんぽんと答えていくものが多かった印象。
それぞれの問題の最初に使い方を説明してくれるので、使い方に悩むことはありません。説明がなくても感覚的に取り組める問題が多かったです。
4歳~10歳対象なので、10歳の娘にはたいくつなものもあるのでは??と思いましたが、全くそんなことなありませんでした。
[st-kaiwa3]問題はいくつかステージがあって、クリアするごとに難しくなった。それが面白いかった。ぜったい解いてやる~!って思った。[/st-kaiwa3]
1日の最長利用時間を30分に設定しているので、娘にもっとやりたい!と言われます。
利用時間の設定は変更できます。
特に娘がはまったのは「そっくりさがし」
「そっくりさがし」は、2枚の写真からそっくりな部分を見つけて文字入力します。
答えの中には高ポイントをもらえる解答があるので、そっくりな点はどこかじっくり探していました。
普段は見ようとしない細かな部分をチェックし、比べていました。
応援要請され(笑)一緒に取り組みましたが、中々難しい!でも面白かったです。
高ポイントを当てると一緒に喜びました。
文章入力なんて答えが何パターンもあるのに、それを判別してポイントをくれるワンダーボックスすごい・・・と感心しました。
キットはひとりor親子で一緒に取り組める
キットには、パズルやボードゲーム、間違い探しなど、月によって異なる内容が入っています。
ひとりで取り組むものもあれば、親子で一緒に取り組むものもありました。
何が届くか毎月楽しみになります。
またキットが入っているボックスには、アプリを使えるようにする「カギ」のヒントが隠されているという遊び心もあります。
写真撮影した月は、大きなすごろくが入っていました。
娘とわいわい遊びました。
アプリと連動させて遊ぶものもあります。
写真のゲームは、ルールに従ってコマを取るには、どう動かせばいいか当てるもの。
コマを動かしながら考えていました。
難しすぎず簡単すぎない問題で、これまで取り組んだことのない内容がほとんどでした。
娘はどれも、あれこれ考えをめぐらせて試行錯誤していました。
\公式サイトを確認/
会員ページで送ったイラスト等を確認できる
ワンダーボックスには会員専用ページがあります。
契約情報の変更、Q&A、教材についてのヒントの他、アプリ内でお子様が送信したイラストや写真の取り組みを見ることができます。
[st-kaiwa1]娘が今何に関心があるのかなどを垣間見ることができて楽しいです。[/st-kaiwa1]お子様が投稿した作品は、ワンダーボックスの運営チームで確認されています。だからプライバシーにかかわるものが公開される心配はありません。
また投稿写真を非公開に設定することもできます。
アプリを使い過ぎそう、という心配なし
ワンダーボックスは、アプリ内で利用時間を決めることができます。
アプリで設定できるのは以下の2点です。
- 1日の最長利用時間
- 何分ごとに何分休憩するか
生活スタイルに合わせて保護者が設定できます。
我が家では初期設定の「1日最長30分、10分ごとに1分休憩」のまま利用しています。
ワンダーボックスのここが一押し!
ワンダーボックスの一押しポイントは、”楽しく考えて取り組む”ところ。
学校の勉強とは全く違い、遊びの中からヒントを得て考えをめぐらせるイメージです。
アプリもキットもコンテンツが多彩で、立体図を使った迷路や、ブロックならべ、プログラミングなど様々なものが入っています。
ただ与えられたことをするのではなく、どうすればゴールにたどり着けるか、最短の道はどこか、並べ方を変えるとどうなるかなど、考えながら取り組みます。
これが楽しい!
正解も1つではないものが多数ありました。
[st-kaiwa1]解けるごとに難易度が上がるので、娘は頭をフル回転させながら取り組みました。取り組んでいる時はぐっと集中!正解すると「できた!見て!」ととっても嬉しそうです(^^[/st-kaiwa1]デザインが可愛くて分かりやすいのも魅力的!
申込方法と料金
子供の感性や思考力を育てるワンダーボックスは、キッズデザイン賞、グッドデザイン賞を受賞されています。
対象年齢:4~10歳(※)
4~10歳の場合:学年に応じたコンテンツ
11歳以上:基本的に10歳と同じコンテンツ。11歳以上で満2年以上続けると同じコンテンツが提供される可能性あり。
価格:月額 3,700円(税込)〜
兄弟1人追加につき 月額1,850円(税込)
※兄弟を追加する場合キット(箱)は共通のものを使う。ただし書き込みが必要なワークブックは人数分届く。
学年が上がっても価格は変わりません。
\公式サイトを確認する/
※情報は2020年10月時点のものです。必ず公式サイトにてご確認ください。
まとめ
ワンダーボックスを受講してみようと思ったきっかけは、上の娘(小学6年生)が中学受験するために勉強しているのを見た時です。
以前よりも入試問題には作文が増え、面接でも「なぜそう思うのか」という自分の意見を問われます。
与えられたものにただ答えるのでなく、考える力・想像力をつけてほしいと思いました。
また小学4年生の娘は立体図形が苦手なので、平面を立体としてとらえることを訓練したかったというのもあります。
ワンダーボックスに取り組み、楽しんで思考力が鍛えられていると感じます。
保護者の私ひとりでは到底思いつかない、考えさせられるコンテンツが魅力的です。
気になった方は、お試し無料版アプリもあるので、ぜひお子様と取り組んでみてください。
\公式サイトで確認/