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突然ですが、子供たちにキャンプで不満に思っていることはあるか、聞いてみました。
（子供たちに聞いた）キャンプへの不満
- 暑い！
暑くて夜が寝られない、昼間も暑くて遊ぶと汗でべたべたになる。 - 寝心地が悪い！
寝袋が硬くて寝にくい。テントの中にクッション性のあるインナーマットを敷いていますが、寝ると硬さは気になる。 - 虫が多い！
虫が多くテントに入り込むと気になるし嫌！
熱く不満を語られました。
どの不満も、夏以外にキャンプに行けばそれなりに解消できそうです。（我が家は夏キャンプが多いです。）
ですが「寝心地が悪い」は暑さだけが問題ではないですね。寝心地の悪さを解消するために、エアーマットの購入を検討しました。
エアーマットってどんなもの？
エアーマットは、空気を入れて自分で膨らませるものと、インフレーターマットと呼ばれ、中にスポンジが入っており広げると自動で空気が入るものとがあります。
エアーベッドも検討しましたが、以下の理由から辞めました。
- テントにちょうどいいサイズにすると、クイーンサイズが2つになり大きい。大きいと膨らませるのも収納するのも大変。
- 結構重い。
- 大きいサイズだと、破れた時に破損場所を探すのが大変そう。
そこで、ふくらます手間が少ないインフレーターマットを家族分購入することに決めました。
おすすめエアーマット5選
1、サーマレスト プロライト レギュラー
キャンプブログや口コミを見ると、サーマレストの製品はとっても評判の良いです。
暖かく、ずれにくい上に重さが570gと他社製品と比べると半分ほどの重さで軽いです。ただ問題は価格の高さですね。家族分買う余裕がないので、欲しいけれど断念しました。
サイズ：183×51cm
厚さ：3.8cm
連結：不可
2、コールマン マット キャンパーインフレーターマットシングル2
人気のコールマンのエアマットは、使い心地がよくしっかり地面の冷気を遮断してくれるとの口コミが見られました。色も格好いいし、連結できるのでテント内で並べるときに便利です。
サイズ：195×63cm
厚さ：4cm
連結：可
3、DABADA キャンピングマット
アマゾンで売れているエアマットです。割引で2000円台で買えるというのは魅力です！長さが180cmで、男性には短いという意見が見られました。
サイズ：180×58cm
厚さ：3cm
連結：可
4、GEERTOP エアーマット
厚さ5cmとしっかりした厚みがあります。5cmもあれば地面との接触が気になりません。Lサイズは長く、背の高い方でも足が出ずに使えます。
サイズ：Mサイズ180×60.5cm、Lサイズ193×63cm
厚さ：5cm
連結：可
5、FIELDOOR 車中泊マット
SMLサイズあり、厚さ5㎝ or 10cmと厚く長さが十分にあります。車中泊マットと書かれていますが、もちろんキャンプにも使えます。寝心地抜群との評判が高いFIELDOOR車中泊マットですが、問題は重さです。厚さ10cmを選ぶと、最大8kgでファミリーテント並みの重さ！車でキャンプ場まで行かれる方におすすめのエアマットです。
サイズ：Sサイズ200×63cm、Mサイズ198×93cm、Lサイズ198×123cm
厚さ：5cmか10cm
連結：可
※追記：検討した結果、FIELDOOR車中泊マットを2枚購入しました。
[st-cmemo fontawesome=”fas fa-arrow-circle-right” iconcolor=”#faa89b” bgcolor=”#eff8fc” color=”#000000″ iconsize=”200″]関連記事：FIELDOOR 車中泊マット使った感想[/st-cmemo]
エアーマットの良い点、悪い点まとめ
エアーマットの良い点
- クッション性が良い
- 収納がコンパクト
エアーマットの悪い点
- 空気が抜けると使えない
- 意外と重い
まとめ
金額や使用感を比較した結果、「FIELDOOR 車中泊マット 5cm厚 Lサイズ ブラウン 自動膨張マットレス 連結可能 高密度ウレタンフォーム 大型バルブ エアーマット インフレータブル キャンプ アウトドア
※追記：↓毎回キャンプで使用しています。
[st-cmemo fontawesome=”fas fa-arrow-circle-right” iconcolor=”#faa89b” bgcolor=”#eff8fc” color=”#000000″ iconsize=”200″]関連記事：FIELDOOR 車中泊マット使った感想[/st-cmemo]