この記事には一部PRが含まれます。
犬の寝床に、以前はゲージを使用していました。
しかし体重が増える増える・・・。
ゲージが小さくなったため、寝る場所を考え直しました。
キャンプにも一緒に行くことを考慮し、外でも家でも使えるハードキャリーを検討。
100均で買った網を繋げて犬用スペースを広げ、犬用スペースの中にゲージ(=トイレ)と寝床(=キャリー)を入れることにしました。
ハードキャリーで調べると、評判がいいのが「リッチェル キャンピングキャリー」です。
購入したので、詳しく紹介します。
[toc]
以前はゲージ内にトイレと寝床を作っていた
家に来た当初は、ゲージの中にトイレと寝床を作っていました。
でもトイレで寝床が汚れるし、寝床に置いたふとんでおしっこをしてしまったりと散々。。
他の方のブログを見ると、トイレと寝床は一緒にしない方がいいとの記事がいくつかあったので、離すことにしました。
今は写真のように、ゲージ全体をトイレにして、100均で購入した網を繋げて犬用スペースを広げ、その中に寝床を作ることでトイレと寝床と分離させています。
リッチェル キャンピングキャリーMサイズを購入
リッチェル キャンピングキャリーは4サイズあります。
- Sサイズ 超小型犬用(体重5kgまで)
- Mサイズ 小型犬用(体重8kgまで)
- Lサイズ 中型犬用(体重20kgまで)
- XLサイズ 大型犬用(体重40kgまで)
Sサイズ、Mサイズは1ドアかダブルドアの2種類あります。
我が家の犬は、体重がどんどん増えています。
犬の体重推移
3.7kg(家に来た時)→4.5kg(1ヵ月後)→5.5kg(2ヵ月後)
どこまで増えるんだろう・・・。今7ヵ月なのでまだ増えるのかな??
キャリー購入時の犬の体重は4.5kgで、Sサイズでもよかったのですが、大きくなることを考慮しMサイズを購入しました。(購入1ヵ月でMサイズにしてよかったと思いました。。)
キャリーのサイズは、子犬時に買うならちょっと大きめの方がいいかもしれません。
購入時はコンパクトサイズで届く
家に届いたときは、キャリーの上部分と下部分が重なった状態で届きます。
使わないときは、このように重ねることで、組み立て時の半分サイズにして収納できます。
キャリーの上部分、下部分、ドア、接続具4つ、説明書が入っていました。
接続部分は軽い力で取り付けられます。
カチッとはめ込むだけ。
数分で組み立て完了しました。
ドアは両開きなので置く場所を選びません。上下を指で同時に抑えることで開け閉めします。
上部の扉も同じようにつかんで開けます。
リッチェル キャンピングキャリーMのサイズ感
寝ころぶと余裕があります。
しゃんと座ろうとすると頭をぶつけます。
写真は蓋を開け、お座りしている状態です。頭がキャリーから飛び出ます。
まとめ
リッチェル キャンピングキャリーは車にも設置できるので、年末年始の実家帰省にも連れていくことができました。
車に乗せる時は、キャリーを車に乗せる→上から犬を入れる→蓋をしてシートベルトを付ける、の順がスムーズです。シートベルトはキャリーの上蓋部分にひっかけます。シートベルトで固定した後は上蓋を開けることはできません。
2020年1月現在、写真時よりも身体が大きくなりましたが、十分な広さです。
[st-kaiwa1]家では寝る部屋として、お出かけ時はキャリーとして重宝しています。[/st-kaiwa1]家でも使うことで、知らない場所へ外出したときも安心感があるかな、と思います。
上に手持ち部分があり、(犬が動かなければ)安定して持つことができました。