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壁紙を貼ってキズを隠しきれいにしよう!と思い立ち、キッチン横に壁紙を貼りました。
1日ではがれてきました。ええーーー!なぜ・・・。
壁紙がうまく貼れなかった3つの原因
1、きれいに壁を拭いていない
横着して壁面汚れをきれいに拭きとっていなかったので、丁寧に拭きなおしました。はじめからきちんとすれば良かったです。
水拭きの後にアルコールシートで拭きました!これで油汚れも取れました。
2、壁紙シートの粘着力が弱い
壁紙自体にのりが付いているタイプでしたが、接着面がつるつるだったので粘着力が足りなかったようです。壁紙の下に強力な両面テープを貼ることにしました。
アマゾンでは、ニトムズの幅1.5cm両面テープしか販売されていませんでした。
※賃貸の物件でお使いの場合は、マスキングテープをはじめに貼り、その上に両面テープ、その上に壁紙を貼ると後できれいにはがせます。
3、密着せず、空気が入っている
きちんと貼り付けられていなかったため、どんどん空気が入り込んではがれてしまいました。しっかり空気抜きすることが大切です。
どうして壁紙を貼ろうと思ったのか
どうして壁紙を貼ろうと思ったのかというと、インテリアをお洒落にして気持ちいいキッチンにしたい!という思いもあったのですが、一番はキズ隠しのためです。
アップにするとひどいキズです。。今の家に住んで6年、毎日の掃除でぶつけてしまい、だんだんひどいキズになってしまいました。
毎回ガツッとぶつけてしまうの図。
きれいに掃除してから、さっそく壁紙の貼り付け
壁紙リメイクに使った道具
壁紙リメイクに使った道具は、壁紙シート、カッター、へら、両面テープの4点です。
※私は家にあったへらで壁紙を圧着させました。壁紙シートがビニール製であったので問題ありませんでしたが、紙製の場合は傷つけるので、↓のローラーを使うことをおすすめします。
貼り付ける部分の凹凸を失くし、平らにする
まず、キズがある場合は凹凸をなくすためにカッターややすりで削ります。削りすぎないよう慎重に作業します。
カットした後は貼り付け面をきれいにふき取り、ゴミや油が付いていない状態にします。(この作業は賃貸ではできませんね。。)
両面テープを貼り付ける
端からめくれやすいので、囲うように両面テープを貼りました。
壁紙シートを連結して使う場合は、連結部にも両面テープを貼ります。
つまり、壁紙シートの周囲が両面テープに張り付くようにします。
両面テープを張るときも空気が入りやすいので、へらやローラーを一定方向へスライドさせ、空気を抜きながら貼り付けます。
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壁紙シートを貼る
シートを貼り付けるサイズより少し大きめに切り、角を合わせて貼り付けます。
内から外へ向かってヘラやローラーで空気を抜きながら貼っていきます。
貼れました!
残り部分も貼っていきます。
連結部もきれいに貼れました!!・・・と思ったら・・・
模様を合わせるのを忘れていました!矢印部がずれてしまいました。。
模様がある壁紙シートを使う場合、気を付けてくださいね。
壁紙シートが余った部分は、ヘラで抑えながらカッターで切ります。床を傷つけないように気を付けてください。
完成です!!1時間ほどで完成しました。
まとめ
壁紙シートを貼り、きれいにキズが見えなくなりました!気になっていたのでうれしいです。
壁紙シートは値段がそれほど高くなく、簡単に貼れます。ずれてしまっても、貼りなおせるのがDIY初心者にうれしいところです。きれいになると気分がいいですね(^^
補足2:約6年経った今年、ついにはがれました。。