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名探偵コナンゼミを体験しました！
小学館の通信教育「まなびwith」が2021年3月で終了し、新サービス「名探偵コナンゼミ」がスタートします。
内容は2種類あります。
- 名探偵コナンゼミ ナゾトキ
アニメを見て、途中で出題されるナゾを解く。難易度は4段階。 - 名探偵コナンゼミ 通信教育
冊子かPDFで学ぶ通信教育。
名探偵コナンゼミ公式サイトでは、上記1、2の両方とも体験することができます。
名探偵コナン好きの娘が早速体験したので、体験談と共に詳しく紹介します。
＞＞体験したのはこちら（ナゾトキ）
名探偵コナンゼミ
＞＞体験したのはこちら（ワークブック）
名探偵コナンワークブック
「名探偵コナンゼミ ナゾトキ」を新小学5年生が体験しました
「名探偵コナンゼミ ナゾトキ」は、アニメを見て途中で出題されるナゾを解きます。ナゾはアニメと連動しており、正解するとアニメの続きを見ることができます。
出題される問題で、空間認知スキル、推理スキル、読解スキル、論理スキル、直感スキルなどを学ぶことができます。
小学生向けコース（ベーシックコース・アドバンスコース）では、国語や算数など教科の学習単元を使ったナゾトキも出てきます。
早速体験！
名探偵コナン好きの娘は、体験すると聞いたときからワクワクが止まりません。
まずアニメを見るところからスタート。アドバンスコース(小3～小6対象)に挑戦しました。
しばらくアニメ見ていると、途中でナゾトキが出題されました。「結構難しいな・・・。」と言いつつクリアしていきますが、途中で難しい問題がありました。
そんな時はヒントを見ることができます。
ヒントは3つ。答える参考にできますが、ヒントを見ると獲得ポイントが減る点は注意が必要です。（ポイントは画面上でキャラクターカードを集めたりするのに使えます。）
メモ機能を利用して、メモしながら謎を解くこともできます。
上は計算問題と思考力が問われるナゾトキでした。
普段なら面倒だからと解くのを嫌がる問題も、進んで取り組むことができました。
アニメを見ながら進められるワクワク感と、謎を解きたいという思いからです。楽しんで学ぶことができました。
「名探偵コナンゼミ ナゾトキ」の概要と価格
コースは2種類。対象年齢は目安です。
- ベーシックコース(小1～小2対象)
- アドバンスコース(小3～小6対象)
配信は週1回。ストーリーがアニメ1話（問題数10問）を、前半・後半に分けて配信されます。
スマートフォン、タブレット、PCで楽しめるから、お出かけ先で取り組むこともできます。※
（※別途通信費が必要です。）
どちらのコースでも、毎月払いの場合499円です。（年度内一括払いにすると更にお得になります）
ナゾトキすることで「ひらめきポイント」をため、好きなキャラかをホーム画面に設定できたり、「おうえんキャラくじ」を引くことができます。名探偵コナン好きにはたまらないですね。
＼体験版は公式サイトで♪／
2、「名探偵コナンゼミ 通信教育」を体験しました
名探偵コナンゼミ 通信教育は、教材配送かPDFか選べます。
体験版は公式サイトのPDFファイルを印刷して利用できます。
教科書に沿って進む通信教育ではなく、独自の問題が出題されます。
作文、図形問題など、イメージすること、論理的に整理する力を養える教材です。小学1年生～6年生までのコースがあります。
早速体験！
小学5年生の国語と算数を体験しました。
問題を解いていきますが、ただ計算する、漢字を書くというよりも、どうすれば答えを導けるか工夫しながら解く問題が多かったです。これは小学館の通信教育の特長だと感じます。
頭の中で図形を組み立てたり、回転させたり、光を当ててみたり。考えをめぐらせながら解いていました。
「名探偵コナンゼミ 通信教育」の概要
- コースは学年ごとに小学1年生～6年生まで。
- 国語、算数、英語、考える力を育む「思考の達人ツール」、教科横断型の「複合教科問題」がある。
- 教科書準拠ではないが、学習指導要領に沿った内容。
- 添削テストは年2回（PDF版では利用不可）
- 月額1320円(税込)～
- 教材配送か、PDF教材か選ぶことができる。
・年に2回の添削テスト
・小1コースの特別教材「ひらめき平面図形パズル」のお届け
PDF版はデータを自身で印刷する必要があります。
＼体験版は公式サイトで／
まとめ
推理ものや名探偵コナンが好きなお子様にはたまらない教材でした。
「名探偵コナンゼミ ナゾトキ」は、毎週のお楽しみとして、すき間時間に挑戦できる内容です。アニメを見ることができるから、お子様にとっては勉強という感じがしないと思います。（娘はそうでした）
「名探偵コナンゼミ 通信教育」は、思考力を鍛える問題が多くありました。これは小学館の通信教育の特長だと感じます。
2021年3月で終了する「まなびwith」、その前の「どらゼミ」も思考力を養うための問題が多く、その点で他通信教育とは違っていました。
特に添削テストでは、教科で区切られたテストではなく総合的な思考力を試せるテストがあったり、保護者が採点しにくい問題について丁寧にコメントがもらえるので、PDF版ではなく教材配送の方を選べれた方がいいのではと思います。
体験版はボリュームがあり、楽しい内容でした。
気になった方は、ぜひぜひ挑戦してください(^^
＼ナゾトキ体験版は公式サイトで／
＼通信教育体験版は公式サイトで／