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通信サービスは、各社安いところ、容量の多いところなど特長が様々です。
中でもNTTドコモ社の通信サービス「ahamo」は、海外でもそのまま使えます。
わざわざ現地の通信サービスと契約したり、別途Wi-Fiを申し込まなくてもいいので、海外出張に行かれる方、短期で旅行される方にはとても便利なサービスです。
この記事では、ahamoについて詳しく紹介します。
>>紹介するサービスはこちら
ahamo
ahamoの特長5つ
プランは1つだけ。だから迷わない
ahamoの通信プランは1つだけです。
大盛りオプション(大容量)を追加するかどうか決めるだけ。
データ容量: 20GB
国内音声通話: 5分無料
料金: +月額1,980円
→ つまり月にかかる料金は、4,950円(税込)
データ容量: 100GB
国内音声通話: 5分無料
他社の場合、家族割りなどで料金が安くなりますが、ahamoは最初から低価格です。家族割りなど複雑なオプションがありません。
オンラインで手続き完了
ahamoは、オンラインで手続きします。対面式店舗では受付されていないのでご注意を。
オンライン上ですべて終えられるので、24時間いつでも申し込みできます。忙しい方、ショップに行くのが面倒な方に嬉しいサービスです。
時間帯による速度制限なし
ahamoは、ドコモの高品質な通信サービスで、繋がりやすさに定評があります。
時間帯による速度制限がないので、ストレスなく利用できます。
別途申込なしでテザリングが利用できる
別途申込なし、追加料金なしでテザリングが利用できます。
外出先でパソコンを利用する方に嬉しいですね。公共のWi-Fiではセキュリティ面で不安がある場合等に、すぐ利用することができます。
海外で使える
追加料金なしで、海外でそのまま利用できます。この点は下記に詳しく記載します。
海外旅行でそのまま使える
海外へ行く時は、現地の通信サービスと契約したり、海外でも使えるものを新たに契約する必要があります。手間がかかりますし、うっかり忘れてしまうことも・・・。
ahamoなら、日本で使っている状態そのままで、海外で利用できます。必要な作業はスマートフォンの「データローミング」をオンにするだけ。
[st-kaiwa1]別途手続きしなくていいから、すごく便利![/st-kaiwa1]ただ海外で利用する際は、いくつか注意点があります。
2週間以内の旅行・出張が目安
海外での利用が15日以上になると、通信速度が送受信最大128bpsになります。
これでは通信速度が遅く、動画を見る等ができないため、2週間以内に日本に帰る旅行や出張に適しています。
場所によっては、通信速度が遅くなる
データローミングして現地の通信サービスを利用するので、現地の通信サービスが遅ければ、利用に不便を感じることもあります。
料金内で利用できるデータ容量は 月20GBまで
海外で利用する場合、料金内で利用できるデータ容量は、月20GBまでです。
ここで注意が必要なのが、国内で利用した量。月内のデータ利用料上限は決まっているので、海外へ行く前に国内でどのくらい利用したか把握しておいた方がいいです。
例:10/1~10/7まで国内で10GB利用、10/8~海外へ行く場合の海外で利用できるデータ容量
上限20GB – 利用済の10GB → 海外で利用できるのは10GB
大盛りの場合:上限100GB – 利用済の10GB → 海外で利用できるのは20GB
海外で利用する方は、大盛りプランが安心
海外で利用するなら、大盛りがおすすめです。
国内で最大20GBまで利用できるので、そのまま海外に行くと日本で利用したデータ容量分は引かれ、残った容量を利用することになります。
大盛りにしていた場合、上限データ容量が多いので、日本で80GB使っても、海外で20GB利用することができます。
シンプル・低価格・大容量
ahamoは、手続きがシンプルで、月額2,970円(税込)と低価格であり、月にデータ容量20GBも利用することができます。
他社と比較してみると、料金は同じくらいの通信サービスはあるものの、5分通話無料、通信プランのシンプルさ、海外で利用できるデータ容量でahamoが優れています。
ネット上で手続きができる方なら、手軽に利用できるサービスだと感じました。また短期で海外へ行く方とってはとても便利なので、ご利用をおすすめします。
※この記事は2022年9月29日に作成しております。